コンズサイクルのスタッフブログ

 先日からグラベル系のブログばっかりアップしている山科店ですが、

ようやく商品のご紹介ができそうです。グラベル系の。

『誰でも。どんな道でも。』
という開発コンセプトの次世代ドロップバー・スポーツバイク、
ANYROAD 1が入荷しました。

GIANT ANYROAD 1 ￥130,000 (+tax)

コンパクトでアップライトなジオメトリーがフィールドを選ばず活躍してくれそうです。

D型断面のD-Fuseシートピラーが快適性アップ。
おっと、ハンドルは少しハの字に開いています。
ショートリーチ・ショートドロップのハンドルも快適性に貢献しています。
サブブレーキレバーはどの位置からでもブレーキ操作が可能。
街中でブラケット付近を持つ時にも重宝します。

タイヤセンターは浅いスリックで転がり抵抗を少なく、
サイドに配したノブでオフロードでもグリップするように設計されたタイヤです。

ブレーキにはメカニカルディスクブレーキを採用。
デュアルピストンで油圧ディスクブレーキのようなタッチの良さと
ディスクローターのヨレ防止を実現。お、新規格のフラットマウントですね。
ローター径は前後160mmです。

コンポーネントはTiagraの2x10の20speed。
カセットの最大ローギアは34tなので登坂でも活躍してくれそうです。

Clarisを使用したANYROAD 3(￥95,000 +tax)や
より快適性を高めたカーボンフレームのANYROAD COMAX(￥210,000 +tax)もラインナップされています。

ANYROAD 1はミドルグレードになりますが初めてのスポーツバイクから
初めてのグ・ラ・ベ・ルまで十分に性能を発揮してくれることでしょう。


先日からこんな話ばっかりですが、オン・オフ共に走れるメリットは
計り知れないです。
グラベルまでの自走でいろんなものに出会います。
滝で戯れていると足元にヒルがひっついていたり、
（ヒルって振り払ったくらいで取れないんですね、マジでビビった）

なんかよく分からない植物が群生していたり、

湧水のはずなのに水が数滴しか垂れてなかったり…
その度に僕たちは『これだからアドヴェンチャーは』と
嘆いて感動しています。

次はアナタの脚で確かめてみませんか？
ご来店お待ちしております。

おまけ

 こんにちは、山科店です。

またまたグラベルな記事をお届けいたします。
商品紹介をお待ちの方、ゴメンナサイ。

まずはこちらの動画をご覧ください。




コンズサイクルのYOUTUBEページよりアップいたしました。
今後の動画、アクティビティにも乞うご期待。

今回はR162を京北まで北上し、東の花背方面へ向かうグラベルを
楽しもうというライド。
名付けてグラインデューロライド。

そもそもグラインデューロってなんぞや？
Grinduro(グラインデューロ)…Design and Innovation Awards協会に
「年間最優秀イベント」として選出されたMTBエンデューロと
グラベルグラインダーを組み合わせた新しいイベント。

…よく分かりませんのでグラベル+エンデューロってことで。
そもそもバイクの定義も曖昧なので楽しめればグラインデューロってことで。


am9:00 コンズサイクル常盤店に集合し、R162をウッディ京北を目指し北上。
最近は杉の里トンネルや栗尾バイパスが開通しているのでアクセスが楽になりました。
小一時間ほどで到着。

ここの焼き鯖寿司がおいしい。

補給と称して…

ソフトクリームも食べます。
なんやかんやで1時間ほど休憩してしまった我々はさらに京北を北上。
林道のアプローチ口である上弓削に向かいます。

途中でトト○に遭遇。

すごいメンツです。

ちょっと怖い。

アプローチ口に到着。
ようやくグラインデューロらしくなってきました。

やはり登りです。

ようやく舗装路とグラベルの境目が見えました。
でも登りでした…。逆ルートなら極上のグラベルなんだけどなぁ…。

でもやっぱりグラベルはたのC!!

グラベルを抜けると三叉路になり、我々は佐々里方面へ下ります。
濡れた路面と堆積物のオンパレード。
コケで前輪がスリップしました。

途中でコースロストして行き止まりの川に突き当たったんですが、
滝とか見れてそれはそれで楽しかったです。

アカハライモリ。
お腹が赤いんですよね。
めっちゃ大人しい。

さて、本コースに戻り八丁川沿いの気持ちよい下りを堪能します。
美山町佐々里から佐々里峠に入ります。
が!!キツすぎて写真がないというオチ。
山頂で1枚。
KOMいただきました。

広河原へと下ってまたまた登り!!
余裕はありません。

お次は花背です。北側からのアタックなので裏花背ですね。
ホントしんどかった。
小雨と濃霧の中、山頂に到着。

まだ17時なのに真っ暗です。



ここから花背峠を下り、鞍馬を抜けて市街地へと帰りました。



走行距離は100ｋｍ強ですが、獲得標高がエグいことに…。
でも道中に楽しそうなグラベルの入口がたくさんあったので
また散策しに行きたいと思います。

今回のライドで感じたことは…

・制動力の高いブレーキが必要
ディスクブレーキがもちろん推奨ですが、下りでブレーキを引きっぱなしにするため、油圧のディスクブレーキが望ましい。

・ワイド&ローなギアレシオ
グラベルロードって完成車でもロー32Tとか使ってるんですけど、
ディレイラー交換などで36T対応にすることや、
フロントのシングル化で40T以下のチェーンリングを使用するとさらにローギアード化が可能。脚には余裕を…。
ちなみにもう一人のS氏はMTBコンポをMIXしてローギアード化するって
何回も言ってました。

といったようにいざ山に入ってみて気づくこともたくさんあります。
気になることやカスタマイズに関してはガンガン質問してください。
僕が分かる範囲でグラベルライドについてお答えします。
（僕も探り探りなもので…）
なが～いブログになりましたが、お付き合いありがとうございました。

 こんにちは、山科店です。

自転車に乗りやすいいい季節になりましたねー。
朝晩の通勤の方はチョット調節しにくいでしょうけど…。

でもやっぱり乗りやすい時期に乗り込みたくなるのがザ・自転車乗り。
僕もご多聞に漏れずザ・自転車乗りなのですが、同時にザ・山人（初級）です。

『自転車に乗りたい!!でも山にも行きたい!!』

こうなったら自転車で山に行くしかないわけですね。
僕の赤裸々な山的日常を綴っていきます。

先日愛宕山登ってきました。徒歩で。

標高924m、京都でイチバン高い山です。
愛宕山登れたら日本のたいがいの山は登れるというウワサもあります。
4kmほどの道のりをじっくり登ります。

この黒門（くろもん）が見えたらあと一息。
ここまでの苦労はご自身の脚で確かめてください…。

山頂付近にある愛宕神社。ここがゴールです。
火の神様を祀っている神社です。
3歳までに登頂すると火の災難から守ってくれると言い伝えられています。
お父さんが赤ちゃん背負って登っておられました。
僕もちゃんと参拝してお札をもらってきました。

昼食を済ませ（パンではない）いざ下山ですが、タダでは下りません。
別ルートからぐるりと回って下山。

すすきの道です。秋ですね。お団子食べたい。お月見も。

神護寺（高雄）から清滝川を下ります。
途中で沢ガニがたくさんいました。から揚げにして食べたい。
観空寺（大覚寺北西）の方へ山をひとつ越えて下界に帰ってきました。


ここからは自転車。

鞍馬の奥に位置する花背峠は京都にお住まいの自転車乗りなら
ぜひ経験して欲しい峠です。
小学生のときとか花背山の家で課外授業しませんでした？
そこまでの道中を自転車で登ります。
平均斜度8.6%、最大斜度15%、6kmほどのガッツリシゴキ系の
つづら折りになった峠です。
ちょっと聞いただけでアタマが痛くなります。

そんな峠を登り切り、さらにグラベル（未舗装路）へ入っていきます。
ローディーならいかに早く峠を登るかですが、
僕はそのあとのグラベルがご褒美なので全然ゆっくり登ります。
何回足ついて休憩しただろう…こんなクライマーいないわな。

花背峠トップの脇道から林道を進むと絶景が広がります。

向うにうっすら見えるのは琵琶湖ですね。
肉眼なら琵琶湖大橋見えますよ。

やっぱりグラベルは楽C!!
バイクの挙動を全身で感じながら森林浴ライドです。
ロードバイクではなかなか味わえない醍醐味がグラベルにはあります。

もちろんバイクもオフロードに対応できるバイクが必要になってきます。
32c以上のブロックまたはセミブロックタイヤをセットし、ワイドレンジなギアになったバイクが◎。
いわゆるシクロクロス・グラベルロードってやつです。
舗装路もそこそこ巡航できて、未舗装路もこなせる。
まさにオールラウンドなバイクです。
舗装路の巡行はロードバイクには劣るものの、まあまあ走るし、
なによりオフロードに入った途端、水を得た魚のように軽快になります。
やはりオフロードバイクなんだな、と。

クロスバイクやクリアランスに余裕のあるバイクなら
オン/オフにオススメなタイヤに交換もできます。

グラベル向けバイクも展示しております。
山好き店長がご要望にお応えいたします!!
お気軽にご相談ください!!

 こんにちは、山科店です。

最近肌寒くなりましたね。
朝晩の通勤の服装に困る日々が続いております。
朝起きた時の感覚で着こんでいくと暑いので、
それより少し薄着にしようと思います。

先日花背峠行ってきたんですが、だいたい17度くらい。
日中はジャージにアームウォーマー着けていいくらいでした。
とは言え過ごしやすい気候なので皆様には自転車に乗り込んでいただきたいと
思います。

今日は通勤やカジュアルな街乗りにオススメなモデルをご紹介。
GIANTより2017年ニューモデルのクロスターが入荷しました。

GIANT 2017 CROSTAR ￥54,000(+tax)


目を引くトリコロールカラーが新鮮なクロスバイクです。
エスケープAirの後継とも言えるクロスターは
クラス最軽量の9.9kgを実現。

『9.9kgってどんなもんよ？』
はい、片手で軽々です。
軽さイズ正義。

漕ぎだしからの加速感を味わっていただきたい1台です。

また、ストレートフォークを採用し、キビキビしたハンドリングを実現。
これまたナイスなチョイスです。
曲がり角の多い京都にピッタリです。

フレームと同色のサドルを採用するなど、
ビジュアル面もバッチリ。

コンポーネントはシマノACERA/M310ミックスの24速。
組み合わされるタイヤは700x28cです。
カラーはブラックとホワイトの2カラー、
サイズも430mm(XS)からラインナップされており、
155cmくらいから乗車できます。
小柄な女性も安心のサイズ設定ですね。

アグレッシブに街中を流したい方はぜひ!!

 雨、続きますね。

なんとか雨の合間をぬってライドへ。
今回はロードでもない、マウンテンでもない、クロスでグラベルを散策してきました。

am11:00 千本北大路(10:00集合で僕が寝坊しました。)

目指すは京見峠。
グラベルの入口は京見峠にあるんです。
まったり重たいスチールフレームのサーリーをうんせうんせと頂きへ
引っぱり上げます。
京見峠登るのマジでしんどくて。もう帰ろうかと思うくらい。
そんな弱気はいててもなんとかてっぺんへ。

ここから少し下ると杉坂ですが、途中で「山の家 はせがわ」さんが
あるのですが、そこがランチ…ではなくグラベルのアプローチポイントです。
グループライドでもお世話になりました。

奥へと進むとエエ感じのグラベルに。

700x33cタイヤのエアを少し落とすとグラベルでも安定したグリップを

発揮します。写真のS君は41c。このタイヤクリアランスはサーリーならではです。

プチ見晴らしポイントです。
御所が見えるの分かりますか？

まだ奥へ進みます。
雨で倒木やらぬかるみが凄い…。

おっ、イイ写真!!
彼は下ハン握ってますが、マウンテンドロップなので
このポジションがオフロードでしっくりくるんです。
コチラの記事も合わせてどうぞ。

濡れた根っこは…

滑る!!(笑)
ナイスな転倒メイクしてくれました

濡れた根っこは～滑る!!

ありがとうございました。



押したり乗ったり下ったりでグラベルを抜けるとそこは池です。

沢ノ池です。釣りとかする方なら知ってるかも。
しばし池を眺めて舗装路を下ります。

こんな北山杉に囲まれた林道も雰囲気あってイイです。

途中で滝をいくつか発見。

菩提の滝（下からは撮れませんでした。怖くて。）

女滝（めたき）

連日の雨の影響で水量が凄い!!

下り終えたそこは国道162号線。周山街道です。
美山ビューティフルクライムライドでも使用されたコースですね。
周山街道を市内方面へ進みます。

杉の里トンネルに入らず、旧道を進みます。

北山杉溢れる周山街道を望みます。

高雄の方まで戻って神護寺の方へそれます。

清滝川です。
またも砂利道を進みます。

コレ、ダムなんですがフルオープンでした。
なんか不安になるくらい水流れてました。

ビビりながらも近くでランチの支度を…

出ました!!僕のお山用マストアイテム、ガスバーナー!!
今日のランチは～

カレーメシ!!
なんでお箸やねん。
でもリゾット食べてるみたいで美味しかった。
コーヒーも豆から挽いてホッと一息。
このとき結構雨降ってたんですがお構いなしです。

しばし休憩したのちに川沿いの遊歩道を下流へ進みます。
手すりもなんもない幅1.5mほどの砂利道を雨と濁流の中走る
二人の男、ちょっとアホですがアドベンチャー感ハンパないです。
できたら晴れの日に行ってくださいね。

いやいや、もうアカンやろ。

自転車掲げて「ハイ、チーズ☆」
そんな場合やない。

めっちゃ笑てるけどホントは怖いはず。

なんとか命からがら濁流サイドを抜けると…
そこは愛宕山の麓。

舗装路出た瞬間にクライム。ベロ出ちゃってます。

清滝トンネル上の試峠（こころみとうげ）を登り切り、
清滝街道を下って丸太町にたどり着いたところで終了!!

このあとS君は伏見まで20km強自転車で帰っていきました。


いかがでしたか？
グラベルライドの魅力は一言では語りつくせません。
オン・オフ混同で走り、自然に触れ、おいしいものも食べちゃう。
あ、そのへんのキノコとかは食べませんよ!!
なかなか街中やサイクリングロードなどでは体験できないと思います。

グラベルライドに必要なアイテム・装備などアドバイスさせていただきます。
興味を持たれた方はぜひご相談ください～。

 キャノンデールよりアルミフレームの神、"CAAD12"の

デキのいい弟？"CAAD OPTIMO"が入荷しました。

CAAD OPTIMO DISC TIAGRA ￥140,000(+tax)

CAAD OPTIMO SORA ￥115,000(+tax)

大久保店のブログでも紹介していましたが、
何といってもその魅力はビギナー向けのリーズナブルなモデルでありながら
ハイエンドモデルであるCAAD12やSUPERSIXとほぼ同じジオメトリーを採用しているところではないでしょうか。

僕は個人的にアルミ教（？）であり、キャノンデールのアルミフレームで
フラッグシップモデルのCAAD12を崇めているわけですから
もちろんCAAD OPTIMOを推さないわけないですね、はい。
崇めているけど乗っているのはCAAD10です。CAAD12欲しい。

おっと、今回はCAAD OPTIMOの紹介だった。

ビギナー向けのアップライトなモデルにありがちな、
・トップチューブ長め
・ヘッドチューブ長め
ノンノン!!OPTIMOは違います。
ヘッドチューブ短めでキレのいいクイックなハンドリングを実現しています。

乗り味はCAAD12のジオメトリーを継承しているのでお墨付きですね。
SAVEマイクロサスペンションでカーボンフレーム寄りのシルキーな
乗り味を持ちながらも、アルミフレーム特有のダイレクト感は健在。

ロングライドからヒルクライムまでガシガシ乗ってください!!

ラインナップはディスクブレーキモデルがティアグラ、
キャリパーブレーキがソラ、ティアグラ、105の3車種。

ディスクブレーキのティアグラモデルのみＢＢ30を採用しています。
もちろんコンバートもＯＫ。

新しくなったソラやティアグラもレバーのタッチが軽くなって
より使いやすくなりました。

ディスクブレーキキャリパーは新規格のフラットマウント
（CAAD OPTIMO DISC TIAGRA、フロントはポストマウント)
新たなディスクロード時代の幕開けの予感…。

ディスクモデルはリアステーのブリッジがない!!
裏側のチョボはダボです。
専用のマウントを使用するとフェンダーやラックがマウントできるようになっています。素晴らしい!!

エントリーモデルとしてはかなりハイスペックなOPTIMO。
リーズナブルなのでこれからロードバイクをお探しの方は是非!!

 サンフランシスコ生まれのアクセサリーブランド

"SPURCYCLE"のお茶目なウォーターボトルが入荷しました。

Catch Up ￥1,700-(+tax)

Must(Go)Hard ￥1,700-(+tax)


なんぞ！！
ケチャップとマスタードの容器じゃないの？とギモンなアナタ！！
安心してください、ウォーターボトルです。
内側にはニオイやシミ・カビを防いで、水を清潔に保つ
Purist加工が施されています。
もちろんハンズフリーの開閉バルブですので口にあてて握るだけで
飲むことができます。
容量は22oz(約650ml)。

なんといってもケチャップの方は"Catch Up"(追いつけ）、
マスタードの方は"Must(Go)Hard(全力で頑張れ）といった
とんでもない語呂合わせの名前になっています。

愛車に装備してユニークなルックスをコーディネートとして楽しむも良し。
その日の気分で自分を追い込むキッカケにするも良し。
使い方はアナタ次第！！
ですが…
くれぐれもケチャップやマスタードの容器として使用しないように。

 今や廃盤モデルとなったcannondale CAAD10。

『カーボンキラー』の異名をもつCAAD10は、その走りもキレッキレです。

今回は完成車に存在しないカラーで1台限りのスペシャルなバイクを

組み上げましたのでご覧ください。

色がウルトラマン!!

セミマットな発色のいいレッド＆シルバーです。

メインコンポはシマノ105の5700系を使用しているので2x10speedになります。

CAAD10っていいバイクでプレミアム感高いけど、

もしツーリング先ですれ違うような奇跡があったらちょっとな～って方は

このカラーでキマリでしょう。

サイズは50cm、167cm～172cmくらいの方にオススメ。

スポーツ車店頭セールも併用できます!!

ぜひご来店ください。

 2016年モデルもの残りわずかなGIANT DEFY

ご成約と一緒にカスタマイズのご依頼をいただいたので少しご紹介。

ホワイトXレッドが鮮やかです。

バーテープにご注目。

ボディ色に合わせてホワイトXレッドのデュアルカラーのものチョイス。

なんか下ハンがレッドて戦闘的な感じでドキドキします。

ボトルケージもホワイトXレッド。

いやー統一感って素敵ですね☆

整備時カスタムも承っております。

お気軽にご相談ください。

もはや説明不要なSURLYの代表格、CROSSxCHECK。フレームからアッセンブルの
ご依頼をいただきましたのでご紹介します。

ブラックで引き締まったフレームにところどころ配したグリーンを差し色にしての
パーツチョイス、オーナー様のセンスに脱帽です。



ヘッドパーツにはSURLYといえば!!のCHRISKINGをチョイス。

自社で一貫生産されたシールドベアリングを採用し、高い耐久性を持ち、
ライダーの荷重を常に受け止めながらもスムースな操舵性能を実現しています。



ハンドルはDixnaのバンディーハンドル。

ラフなスタイルのオンロード、シクロクロス遊びを可能にしたショートリーチ・ショートドロップのハンドルです。

ひっくり返してプロムナード的にも使用できるマルチなハンドル。

サドルは不朽の名作、BROOKS B17 SPECIAL COPPER。

こちらはオーナー様のお持ち込み、こだわりを感じずにはいられません。シートポストにはTHOMSONをチョイス。

メインコンポーネントはシマノ105で。リアはロングケージにして11-28Tの
ワイドレンジにしました。



快晴・晴天という名のブランドFairweatherのトラベラータイヤをセット。
ホイールももちろん手組みです。

シクロクロス参戦も検討されているそうなので、のちのちのタイヤチョイスも
楽しみのひとつとなりそうです。

ブレーキには120gと軽量なCNC削り出しボディーのTRP EUROXを使用。

マーキングされたロゴが上質さを醸し出しています。



街乗りからシクロクロスまでオーナー様の意向をひとつのカタチにさせていただきました。

 もはや国民食として定着したカレー。

カレー屋さんや喫茶店のカレーはおうちで出せない味と深みをもっています。

オススメのビーフカレー（激辛）とバターチキンカレーをあいがけでいただきます。

 さて、お待たせしました。

私の休日DAY1-グラベルライド編-の続編、

私の休日DAY2-極上トレイル編- です。

前日の疲れもなんのその!!(早く帰って寝たため)

集合場所の鴨川デルタまでひとっ走り。

朝から集まってミーティング。

ベテランのM氏と西大路店のS氏、友達のC？S？氏と合流。

そこからさらに2人増えて6人の大所帯になりました。

6人揃えばしんどい登りもワイワイ喋っているうちに終わります。

アプローチを終えるとそこは県境。

ここ跨いで遊んでます。

待ちに待った下り!!

みな思い思いのラインで走ります。

ヘルメット・グローブは要着用、プロテクターもあれば◎

西大路店S氏も『おりゃっ』と乗ってす、ノッてます。

ベテランのM氏はやはりカラダの使い方、ライン取りがうまいです。

もはやどう向きで撮ったか分からない写真。

これはバームと言ってビギナーから見ると反り立った壁です。

このバームをうまく使うとコーナリングを早めることができます。

僕も最初は怖かった。

めっちゃ楽しそう!!

こんな感じで2連休を自転車で過ごしました。

ちなみにこのあと帰ってから北山のBBQ行ってきました。

なかなかタフでしょ？笑

アナタも走りのフィールドを拡げてよりサイクルライフを楽しみましょう!!

ご相談お待ちしております。

 先日はお店の2日間の休業を利用して、どっぷり自転車ライフに浸ってきたので

その様子をブログに綴っていきたいと思います。

私の休日DAY1-グラベルライド編-

1日目、ものすごくざっくりした予定で前夜就寝して起床。

とりあえず朝食をとり、おもむろにハンドル交換。

超幅広。超末広。広末涼子。

いわゆるマウンテンドロップってやつです。

ショートリーチでドロップも浅く、グラベル走行に適しています。

見た目のインパクトも◎

桂川サイクリングロードをスタートし、向かったのは西芳寺（苔寺）。

鈴虫寺があるトコですねー。

あの奥に林道があって以前にも行ったことはあるのですが、

あくまでトレイルへのアプローチとして通っただけでした。

全長7.6km、獲得標高482ｍのガレガレシゴキ系オフロードをひた走ります。

途中で鉄の古い橋で写真撮ってみたり、

ピクニックできそうな広場で写真撮ってみたり、
（野生のウ○コ多い）

山の向こうに保津峡や亀岡の街を望んでみたり、

大量に群生する背の高いゼンマイにビビってみたり、

結構楽しんでます。

ゴールは行き止まり。

ちょっとしたロータリーみたいになってます。

ここでコンビニで買ってきた食料を。

そう、パンです。

チョコ好きのためのチョコクロワッサンです。

少しレンジであたためてチョコ溶かすとおいしいんですよね。

え？山ラーとか山コーヒーしないの？って？

今回はしません。

サクッと行くつもりでしたので。

少し休憩していざグラベル!!

えー、写真はありません。

いつもはサスペンションのついたマウンテンバイクですが、

サーリーはリジットフォークです。

振動は全て自分の腕と脚で吸収。

もはや人間サスペンション!!

マウンテンもいいけどグラベルもサイコーですね!!

グラベルライド、気になった方はぜひご相談ください。

装備やタイヤの仕様変更などのご相談承ります。



私の休日DAY2-極上トレイル編-へ続く…

 こんにちは、山科店です。

 endurance【エンデュランス】

 無骨なルックスとタフなクロモリフレーム、

遊びゴコロをくすぐるキャパの広さがウリのSURLYですが、
フレーム単体での販売もおこなっております。

今日はSURLYのシングルスピード、スチームローラーに
スポットを当ててみたいと思います。

ではいってみよう。

一発目はコチラ。
アレですよ、あのパン好きな彼が組んだやつ。
あの高身長から生み出されるパン好きでパン屋をハシゴする
可憐さを持ち合わせた彼が組んだスチームローラー。
うん、オトメチック。

いや違う。
このスチームローラーを見るからに当時の彼はギラッギラだったのだと
うかがえる1台。

今にも突き刺さりそうなブルホーンです。
先っちょのがブレーキレバーね。

僕的バイクチェックでポイント高いのは
MADE IN JAPAN ハンドルブランドのNITTOのステムやハンドル、
コラムスペーサーをチョイスしたところ。
まとまりがあって◎。
リムには山形アーチのH PLUS SONのAT-25リム。
幅広のリムは太目タイヤがオススメ。

では次いってみましょう。

はいカッコイイ。
これはこのブログを執筆している僕が組んだスチームローラー。
SSCXをテーマに。

深めのレッドに差し込まれるグリーンのヘッドパーツ!!
悪路にも強い35cのセミブロックタイヤ!!
アクティブ感を彷彿とさせるカモ柄バーテープとサドル!!
自画自賛です。


次は山科店スタッフが最近組んだスチームローラーです。

コチラもパンの彼と同じブルホーンでキメてます。

CHRISKINGのヘッド!!
SURLYにはコレがイチバンしっくりきます。
スギノクランクにHOLDFASTストラップ…固定ですね。
ただいまスキッド練習中。

これは…さくらんぼですね。
アクセサリーです。シャレてます。縦に3つついてます。
ちなみに僕がつけおきました。気に入ってるみたいです。

prologoのサドルを染めQで塗装してあります。

結構リアリティ溢れるカスタムだと思います。

スチームローラーのフレームからこれだけのカスタムが
生まれています。
まだまだいろんな方向性にもっていけるので
気になった方は一度ご相談ください!!

ちなみにパンの彼が組んだバイクと
僕が組んだバイクは山科店に展示しています。
ぜひ見に来てくださいね。

シマノやクランクブラザーズのビンディングペダルを

使っているライダーに朗報です!!

引き足が使えてパワーをロスなくペダルに伝達できるSPDペダル。
専用のシューズにクリートを取り付け、パチッとな。
てな具合で使うビンディングペダルですが、こんな経験ありませんか？

『コンビニイキタイケドシューズハクノメンドクサイナァー』

『スニーカーデビンディングペダルノリヅライナァー』

読みにくいですね。
つまり、コンビニとかチョイ乗りするときにビンディングシューズ履くの
面倒くさいし、スニーカーで乗ったけどペダル踏みにくい!!ということです。

シマノは案外スニーカーでもいけます。
でもクランクブラザーズのビンディングペダル（特にエッグビーター）は…

おぅふ!!
驚愕の4面ビンディング…。
コレね、僕スニーカーで乗ったことあるんですけど尋常じゃなかった。
足滑らせてふくらはぎローラーくらいました。

でも、その都度ペダルなんて換えてらんないですよね。

お待たせしました!!ココで登場!!

PROVLEM SOLVERS
DECKSTERS CLIPLESS PEDAL ADAPTOR

SPDタイプのペダルをプラトフォームペダルに換装できるスグレモノです。

使い方は…

分かりにくいので僕の私物でやってみませう。

用意するもの
クリップレスペダルアダプター
お使いのSPDペダルに対応するクリート
アーレンキ― 4mm

シマノはサイドの部品を取り外して、クリートをセット。

あとはシューズをペダルにセットする要領でパチッとな。

PD-A600 取り付け例

PD-M520 取り付け例


おお～。

ではクランクブラザーズは…

サイドの部品は取り付けた状態ですね。

パチッとな。あ、エッグビーターじゃないですが…。

こんな感じでラクラクプラぺ化できるんです。

ちなみに僕も愛用しています。
クランクブラザーズはステップインがラク=バネのテンションが弱め、
シマノはステップインがやや硬め=バネのテンションが強めなので、
（シマノはバネのテンションを調整可）このアダプターを装着・脱着
する際に違いが出てきます。

・クランクブラザーズはアダプターを取り外しやすい。
・シマノはメッチャ固くて取り外しにくい!!

コレ、リアルな意見です。

結論から言うと、コロコロ転がるクランクブラザーズのペダルに
オススメということですが、シーズン的にあまりビンディングシューズを
使用しない期間があるのであればシマノもぜひ使って下さいということです。

僕はエッグビーターで愛用してます。
コンビニ、行きやすいですよ!!
コンビニに限らず、チョイ乗りや通勤でも愛用してやってください。


PROVLEM SOLVERS
DECKSTERS CLIPLESS PEDAL ADAPTOR ￥3,500(+tax)

 こんにちは、山科店です。

今日は約1ヶ月の時間をかけてじっくりと組み上げた
極上のバイクを納車いたしましたのでご紹介しようと思います。

60年経った今でも世界中のライダーから愛されているブランド、コルナゴ。
フェラーリ社との共同開発で極限まで重量を削ぎ落とした
カーボンフレーム、V1-rをアッセンブルさせていただきました。

なんとコルナゴ史上最軽量のフレーム!!

フェラーリ社との共同開発の証。
伏せてありますが、シリアルナンバーとQRコードがはいります。

さて、こちらを山科店が組み上げると…

あかん!!めちゃくちゃカッコイイ!!

コーフンしすぎて同じ写真をもう一枚!!
でもカッコイイ…惚れる。

エアロダイナミズムから細部にわたる造形はさすがコルナゴです。

では少しディテールをご紹介。

メインコンポにはシマノの最高峰グレード。DURA-ACEを使用。
触れる機会がそう多くはないデュラですが、軽さにビビった。

ダイレクトマウントのブレーキを前後に配置。
エアロバイクならではですね。もちろんデュラです。

ハンドル周りには同じくイタリアのブランド、デダのコンポーネントを使用。
スーパーレジェーラとスーパーレジェーロの組み合わせ。
ハンドルはエアロ形状のカーボンです。

インターナル仕様のワイヤー達。苦戦しました。
ハンドルもインターナルで結構アウターが曲がっていたのに
ビックリするくらい引きが軽い。さすがデュラ。

ホイールにはマヴィックをチョイス。
コスミックカーボンプロはちょうどいいハイトのエアロリムですな。

カセットスプロケットですが…
写真のグループにはチタンを使っています。うーむ、贅沢…。

またまたイタリア製!!セラSMPのサドル。
レーシングサドルからコミューター向けのサドルまで幅広く製造されています。
写真のモデル、HELLはコミューターとスポーツの中間モデルです。
ナローでレーシーな外観とは裏腹に結構乗り心地イイ◎

あ、シートポストはフレームに付属するエアロ形状のカーボン製です。
しなりが凄く、快適な乗り心地を連想させてくれます。



いかがでしたでしょうか。
ハイエンドなフレームにハイエンドパーツをふんだんに盛り込んだ
至極の1台、V1-r 山科コンプリートでした。

今お乗りのバイクのカスタマイズはもちろん、
フレームからのアッセンブルまでご予算やお好みに合わせて
ご相談に応じさせて頂いております。
冬場乗り込んだバイクのオーバーホールや
これからのサイクリングシーズンに向けたメンテナンスも実施しております。
お気軽にご相談ください。

最後になりましたが、I様、ありがとうございました。
快適なサイクリングライフをお楽しみください!!

 こんにちは、山科店です。

休みのたびに雨やら雪やらでなかなか機会がなかったのですが、
3週間ぶりくらいに山へ行ってきました。
山が半年ぶりくらいな西大路店のＳ君と。

最近は近場でいいトレイルを見つけたのでそこをアテンドすることに。

am8:30 阪急松尾大社駅に集合。
食料と水を買っていざ出発。

西芳寺の奥より延々続くダブルトラックを登り、
途中から獣道に入り稜線をひたすら押します。
1時間強で415mの三角点へ到達。
途中で雪降ってました。

山頂でお湯を沸かしてラーメン食べます。
最近ガスバーナーデビューしました。
山で食べるラーメンの味は格別！！

腹ごしらえを終えていざライド。
久しぶりで少しビビッていた彼も

楽しそうです。

20分ほど下りを楽しめるコースですので
気になった方はお店で聞いてくださいね。

そのあと一人で別のトレイルをもう1本行ってきました。
めっちゃ山好きですねん。

ウェアラブルカメラをヘルメットや車体にマウントして
録画するとあとから観て楽しめますよ。
そのへんも気になった方はご相談ください。

 こんにちは、山科店です。

山科店の2016年初ブログになります。
遅くなりましたが本年もコンズサイクルを宜しくお願い申し上げます。

みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたか？
もう最近の山科店のブログは山ネタに侵食されつつありますが…
今年もそんな感じです。(笑)

寒くなったとはいえ、暖冬ですので僕は山三昧です、やまざんまい。

こんな山のてっぺんや

鉄塔を見つけて

持参したおにぎりを食す。

絶景を望んでは

ラーメンを食す。

もちろんＭＴＢも一緒です。
なくても十分楽しめますが、ＭＴＢあってこその山登りでしょう。


今年は少しロードも復活していこうかと思います。

キャノンデールです。Di2(電動コンポ)です。（自慢）

せっかくのカーボンキラーが悲しそうな顔？でこちらを見てくるので
今年はもう少し乗ります!!

手元にはサテライトスイッチ。
クライム時に上ハンを持った時のシフトチェンジがラクラク♪


と、自転車自慢みたいになっちゃいましたが、
今年もお客様の快適なサイクルライフをサポートすべく
たくさんのライドネタ・小技を投入していきたいと思っております!!

山に興味ある方やロードを始めたい！なんて方、
カスタムしたいと思っている方も愛車をオーバーホールしたい方も
みなさま大歓迎でございます!!

お客様のご来店を心よりお待ちしております。

 こんにちは、山科店です。

先日納車した自転車のご紹介。

ルイガノ LGS-RSR1 ￥250,000(+税)

ルイガノのフラットバーロードの最上級モデル。

カーボンフレームです。

油圧ディスブレーキにハンドル・シートポストまでカーボン…。

コンポは105を採用しているので走りもぬかりなし。

BBは…高剛性で定評のあるBB30を24mmアクスルにコンバートしてあります。

カーボンの造形美にうっとりです。

油圧のSTIレバーでドロップハンドルへのアップグレードも可能です。

気になった方はぜひご相談ください

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ

こんにちは！山科店です！

本日は長距離快適系バイクをご紹介～♪

早速ゆきます！

GIANT REVOLT 2 ￥125,000-(+tax)

ANYROADシリーズと並ぶ長距離（短距離も）快適系バイク。

舗装路はもちろん、山道やダートですら高速で駆け抜けるためのパワフルバイク。

双方似たような仕様ではありますが、走行性能においてはREVOLTが一枚上手です。

特筆すべきポイントがいっぱいありますが見てみましょう。

REVOLT2は700ｘ35ｃのタイヤを採用しています。これなかなか太いです。もっと太いタイヤもイケます。

太いタイヤは空気のボリュームが大きくフカフカな乗り心地。振動吸収性が良く、ガタガタな道でもグイグイ進みますしハンドルも取られずしっかり走破できます。

ちなみにフロントフォークはカーボンです。

快適です。

さらに、

ココ！が長いのでハンドルの位置が高いのです。これにより上体を起こしたラク～な姿勢での乗車が可能に。

キツイ前傾姿勢で走ると空気抵抗が減り、確かにスピードは出るのですが、その姿勢を維持するのは鍛えてないとなかなかシンドイですよね。

乗り心地快適なのは太いタイヤと高いハンドル位置が大きなポイントかと思います。

八の字に広がったハンドルには、補助ブレーキがついています。

ハンドルのどこを握っていてもブレーキがかけられます。

そしてそのブレーキは、、、

天候、路面の状況を問わずにいつでも制動力抜群のディスクブレーキでピタリ。

しかも採用されているのはTRPのSPYRE。大コーフン！これ、ワイヤー式なのに対向ピストンという優れもの！よりスパッと止まるブレーキタッチがいい感じです。

ダウンチューブにはREVOLTオリジナルのドロヨケ、「X DEFENDER」が！

前輪からの泥や水分の跳ね上げをナイスカット！さりげないドロヨケなので目立たなくてスッキリです。

最後に、

メインコンポーネントはシマノのSORA。フロントギアは３段仕様。平地での高速走行から登りまでこなせます。

なんだか特筆すべきポイント盛りだくさんすぎて特筆でなくなってきました。

それだけおすすめポイントがたくさんということです。

ロングライドやツーリング・通勤通学などでより快適に大活躍間違いナシの「REVOLT」。

ロードバイクほどではありませんがけっこうなスピード出ますよ！

いつでもどんな道でも長距離でも短距離でも、快適にグイグイ走りたい方に是非乗っていただきたい１台です。

是非一度見に来てください！

お待ちしております＼(^o^)／

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区草海道町38-42

Tel:075-583-5114

 こんにちは、山科店です。

先日の休業日に久しぶりのトレイルライドに行ってきました。

たぶん一ヶ月半ぶりくらい。

少し不安でしたがベテランの先輩にアテンドしてもらいました。

天気は快晴でしたね。

風も少なく絶好のトレイル日和でした。

各自輪行にて目当ての山付近の駅に集合。

一般道から舗装された林道を登ること約1時間。

少し休憩していざトレイルへ!!

この時期は落ち葉のじゅうたんが敷き詰められているので

普段にないフィーリングを楽しめます。

※撮影はウェアラブルカメラの動画をスクリーンショットしています。

走行しながらの撮影は大変危険です!!

尾根を縦走してしばし休憩。

MTBはすごくお腹が空きます。

鉄塔もいくつかありました。

たしか標高650mくらい。

もちろん登りや担ぎ・押しもあります。

これもMTBの醍醐味の一つではないでしょうか。

こんなスリリングな橋も…。

MTBを気持ちよく乗れる時期は一瞬です。

夏はロード、冬はMTB…なんてお考えの方はぜひご相談ください。

※トレイル走行はハイカーの方や地元の方々への配慮、

ゴミの始末、トレイルを荒らさないように走行するなど

色々な配慮が必要です。

また、山での走行時の転倒や滑落など思わぬ事故につながる

恐れもありますので、くれぐれもご注意ください。

少しおっかない感じになってしまいましたが、

しっかりルールを守り、周囲への配慮を怠らなければ

たっぷり楽しめるスポーツです。

山科店でもsurlyやGIANTなどトレイルを楽しめる

MTBを展示しております。

お気軽にご相談ください。

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ

 大人気のFUJI フェザーのジオメトリを継承した

シクロクロス版フェザーのフェザーCX+が入荷しました。

頑丈なクロモリパイプを使用し、

街乗りからツーリング、CXレースもこなせる頼もしいやつです。

700*35cのセミブロックのタイヤは悪路もなんのその！

未舗装路で空気圧落としてのると楽しめそうじゃないですか？

天候に左右されにくい制動力の高いディスクブレーキを前後に装着。

ストレートタイプのフォークもシャープな印象。

スエードのサドルです。

しっとりした質感が◎

レトロなヘッドバッジは往年のFUJIを彷彿とさせますね…。

カラーは2色展開です。

ナードな印象のオリーブ

不動の人気！マットブラック

山科店では2色展示しております。

オリーブ 49ｃｍ（160ｃｍ～170ｃｍ）

マットブラック 54ｃｍ（173ｃｍ～180ｃｍ）

※適正身長は目安になります。

タイヤを細くして走り系にしたり、キャリアを付けてツーリング仕様にしたり…幅広のフラットバーにしてトレイル仕様もいいですね！

遊べそうなバイクです。

ぜひ店頭にてご覧ください。

FUJI FEATHER CX+

￥115,000(+税)

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ

こんにちは、山科店です。

季節の変わり目、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

僕はどういら「咳喘息」とやらにかかってしまったようで、

咳が止まりません。睡眠不足です。

手洗い・うがいをお忘れなく!!

ちなみに「魔法のうがい」というのがありましてですね、

普通うがいするときって

「ガラガラガラガラ」

じゃないですか。

でも「魔法のうがい」は、

「まーーーーーほぉーーーーーー」

ってするらしいです。

○ソジンでするともっと効果的だそうですよ。

お試しあれ。

ジャイアント・プレミアム・ディーラーである山科店では

お求めやすいエントリーモデルから、性能重視のハイエンドモデルまで

多数展示しております。

その中で最新モデルに引けをとらない、お買い得になった2015年モデルを一部ご紹介。

FCR LTD ￥165,000(+税) XS(430)

エアロ系フラットバーロードであるFCRのドロップハンドルである

FCR LTDはリミッテッドモデルです。

しかも、2016年はFCRシリーズはラインナップされませんので、

実質最終型となる可能性もアリ！？

TCR0 ￥135,000(+税) M(500)

軽量アルミフレームのTCRトップグレードのTCR0。

コンパクトクランクとワイドレシオのスプロケットで

幅広い地形に対応する人気のシリーズです。

PROPEL ADVANCED2 ￥220,000(+税) M(520)

ジャイアントの最高峰エアロロード、PROPEL。

カーボンフレームを採用し、ロードレースはもちろん

エンデュランスやヒルクライムにも対応してしまうマルチなバイク。

ライディングスキルのレベルアップに最適な1台です。

いかがでしょうか？

すべてメインコンポに105を採用。もちろん現行の5800系です。

ハイエンドなモデルですが、サイズ・カラーが合えば

お買い得なモデルたちです!!

ちなみに表示は定価です。

特価になった販売価格は…

店頭にてお確かめください!!

ご来店お待ちしております。

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ

こんにちは、山科店です。

先日の定休日を利用してぶらりとツーリングに行ってきました。

今回は琵琶湖の湖北約150kmを走ってきました。

コンセプトは「SURLY RIDE」

SURLY取扱い店である山科店スタッフはSURLYをこよなく愛していますので、SURLYの良さをツーリングをもって再認識しようということで行ってまいりました。

straggler & CROSS CHECKの2台です。

今回はスタッフのS君が近江八幡に住んでいるので

スタートは近江八幡で。

輪行していきました。

市街地を抜け、湖岸沿いをひた走ります。

ゴキゲンなS君。

奥にチラッと見えるのは彦根城です。

全然見えませんが、長浜城ですね。

木ノ本の旧道を登ると琵琶湖の絶景ポイントです。

が、霞んでいて景色はあまりよくありませんでした。

ここから奥琵琶湖を走ります。

長閑なところですが、少し道が悪いです。

高島の風車村付近。

結構脚にキテます。

白鬚神社。

琵琶湖に浮かぶ鳥居が目印です。

このまま南下して琵琶湖大橋で解散しました。

僕は浜大津から輪行して帰宅。

休憩も含めて8時間ほどで回ってきました。

stragglerとCROSS CHECKは太足なので奥琵琶湖や

湖岸の凸凹道もラクに進めます。

頑丈なクロモリフレームは衝撃吸収性に優れ、長時間のライドでも

疲れにくくなっています。

またキャリアも取り付け可能なのでユーティリティーもバッチリ。

秋のツーリングにSURLYはもってこいですね！！

山科店ではCROSS CHECKを始めとする様々な車種を展示しています。

ぜひ一度ご来店ください。

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ

 SURLYのクロモリクロス、CROSS CHECKの兄弟分である

stragglerの2016年モデルが入荷しました。

僕もstragglerに乗っているので入荷を心待ちにしていました。

ではどうぞ。

SURLY straggler ￥235,000(+税)

カラーはミントです。

うう…やっぱりかっこいい…。

ディスクブレーキや41cのブロックタイヤはそのままに

グラベルやツーリングもラクラクな仕様。

搭載されるコンポーネントはSHIMANO Tiagraから

SRAMのAPEXに変更されています。

ダブルタップというシマノのSTIとは少し違った

シフトフィーリングになっています。

ちなみに僕もダブルタップ使っています。

『カチッ』としたシフトフィーリングですよ。

ダボも多くついているのでキャリアを取り付けてツーリング仕様にもできます。

実はこちらのstraggler、展示会で使用されたバイクですので

少しお値打ちになっています。

1台限定、サイズは52cmです。

お客様のご来店をお待ちしております。

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ

CAAD10譲りのチューブ形状とキャノンデールならではの

ライドフィーリングを兼ね備えたロードバイク、 CAAD8。

エントリーレベルのロードバイクとしては驚異的な性能を誇り、

かつ快適なライディングポジションを実現しています。

そんなエントリーロードの金字塔ともいえるCAAD8の105モデルが入荷しました。

cannondale CAAD8 105 ￥175,000(+税)

5800系105を主体としたコンポーネントは扱いやすさ抜群です。

22speedです。

キャノンデールならではのライドフィールを実現するSAVEステー。

この独特な形状が高剛性かつ高い衝撃吸収性を実現しました。

僕はCAAD10に乗っていますが、他メーカーのアルミロードと比較して

格段に快適だと感じました。

グループライドからレースまで、

「サイクリスト」を目指す方のためのバイクです。

TIAGRAモデルやSORAモデルも入荷しております。

お客様のご来店をお待ちしております。

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ

 先日、一輪車に乗れる機会があったので試してみたところ、

普通に乗れました。

小学生のときを思い出しますね。

竹馬とか、縄跳びとか。

ゲームはほとんどせずにずっと外で遊んでいました。さとやんです。

今日はおニューなキッズ車に関する記事です。

『スポーツバイク』+『ファッションバイク』を融合し、

用途に合わせて自転車を選べるマルチなブランド、MARINBIKES。

そんなMARINBAIKESからとってもキュートでポップな16インチキッズ車が登場しました。

MARINBIKES DONKY Jr

16インチです。

適応身長90～120cm位のキッズに◎

目を引くデザインがキュートかつポップです。

GROSS.WHITE&COLOR DOT

GROSS.BLACK&WHITE STAR DOT

GROSS.TURQ

ほかブラック・レッドの5カラー展開で、

BOY&GIRLSバッチリOK!!

スポーツバイクブランドであるMARINBAIKESが作ったキッズ車は

軽量なアルミフレームを採用し、重量は約8.2kgと軽量に仕上がっています。

オトナ顔負けのフラットバーやVブレーキを使用し、

初めてのキッズにも安心してお乗りいただけます。

カッコイイ&カワイイヘルメットと併せてキッズへのプレゼントにいかがですか？

MARINBIKES

DONKY Jr 16INCH

color：5color

size：ONE SIZE

price：￥33,000(+税)

MARINBIKESはコンズサイクル全店取扱いOKです。

お問い合わせはお近くのコンズサイクルまで!!

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ

 最新モデルのESCAPE RX3が入荷しました。

今回は4色中3色の入荷です。

残り1色も直に入荷する予定です。

では早速ご紹介していきます。

ブラック

ブルー

ホワイト

10月中旬ごろ入荷予定の1色はライムです。

フルモデルチェンジでジオメトリまで変更してます。

前後方向のしなりで路面からの衝撃を和らげるD-FUSEピラーや

スッキリとしたビューのインターナルケーブル。

ベントシートステイで快適性が大幅アップ!!

これだけの大幅なモデルチェンジしちゃうとー…

お高いんでしょ～。

いえいえ、コチラはお値段据え置き！！ ￥69,000（+tax）！！

もう一度言います。

お値段据え置き！！ ￥69,000（+tax）！！

いや～通販番組みたいになってますが2015年モデルの据え置き価格です。お買い得です。

ワンランク上のクロスバイクはESCAPE RX3でキマリですね！！

コンズサイクル山科店

〒607-8162

京都市山科区椥辻草海道町38-42

TEL:075-583-5114

京都市営東西線 椥辻駅2番出口すぐ