コンズサイクルのスタッフブログ

2024.09.15

タイヤの空気、入れていますか?

こんにちは!コンズサイクル上七軒店です👘

「ルパン三世 カリオストロの城」が映画公開から45年だそうです!!

カリオストロといえば、結婚式に乱入するシーンでの、とっつぁんの

「ルパンを追っててとんでもないものを見つけてしまった~ど~しよ~」

ですよね!!噓くさい小芝居、子どもの頃からここが一番好き!!

見たことない方はぜひとも!ぜひとも見てみてください!!


そんな本日はタイヤの空気入れのお話を。

みなさま、タイヤの空気、ちゃんと入れていますか?

ご購入いただいたお客様には、お渡し時にも説明していますが、

タイヤの空気は月に一回ほどの頻度で入れてください。

パンクの予防や、タイヤの長持ちに繋がります。

では空気が抜けたまま乗っているとどうなるの?という話ですが

タイヤの中でチューブがぐちゃぐちゃになってしまったり、

リムと呼ばれる金属の部分に押しつぶされてしまいます。

そのまま空気を入れてしまうと、高確率でアウトです。

なのでぜひとも!空気入れは月に一度お願いします😉


なんと、コンズサイクルでは空気入れ、無料です😲😲

バルブに口金を押し込むだけで空気が自動で入るので、誰でも簡単に入れられちゃう!

バルブの形によって使い方が異なるので、説明書きも一緒に置いてあります。

ぜひ、ご自身でもチャレンジしてみてくださいね🎶

自分でやるのは心配...👉👈という方はスタッフにお声がけください😌

また、スポーツ車で空気圧を図りたい!という方もスタッフにお声がけください!

空気圧計がついたポンプももちろんございます!

スポーツ車には適正空気圧というものがあります。

うっかり入れすぎてしまうとチューブがパーンと爆ぜてしまいます...😅

適正空気圧はタイヤの側面に書いてあります。

こんな感じ!このタイヤなら最低50、最高85P.S.Iとなっています。

P.S.Iというのは空気圧の単位。

BAR(バール)やkPa(キロパスカル)と書かれている場合もありますが

P.S.Iが主に使われている単位なので、P.S.Iも一緒に書かれていると思います。

このP.S.Iに空気圧の針が合うまでポンプを押してください。

だんだん固くなってくるので、しんどい時はスタッフをお呼びください。

プロの技でチョチョイと入れてくれちゃいます✨

空気圧はタイヤが太いほど低く細いほど高くなります。

数字をしっかり確認して適切に空気を入れれば、

パンクのリスクはグッと減ります。

それでも空気がすぐ抜けちゃうな~という時は

バルブについている「虫ゴム」が劣化していることが原因の場合も。

コンズでは虫ゴムの交換もなんと無料!!

虫ゴムを交換して一度様子見してみて、それでも抜けちゃう。

ということなら確実にパンクです。

通常のパンク修理は、穴をパッチで塞ぐのですが、

チューブの劣化が激しかったり、バルブの根元に穴があいている場合は

チューブ交換をオススメしています。

タイヤのひび割れや、表面の摩耗度合いによっては

タイヤごと交換をオススメする場合もあります。

タイヤの状態は安全性にも関わります

毎日安全に自転車に乗っていただくためにも、

なんか最近タイヤがおかしいな~と思ったら気軽にご相談ください💁‍♀️

 🏠602-8325 京都市上京区毘沙門町484🏠

10:00~19:00

📞075-467-8155📞 

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