コンズサイクルのスタッフブログ
2014.12.04
弾丸ツアー うどんライド①
こんにちは上七軒店の西田です。
先日香川県(うどん県)へうどんライドに行ってまいりました。
急遽企画されたスケジュール表はとってもドキドキする内容でした。
仕事を終えてそのまま神戸へ直行・・・・。
距離的にはなんとかなりそうなのですが、予定された日は急激な冷え込みと強風の予報が…。
ということで現実的なわくわくプランに変更~。
うん、これですね!
ということで出発しましょう~!
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当日。
むちゃくちゃな冷え込みです。昼間でも寒い。
夜はもっと・・・。
寒さに弱い私はDefeetのシューズカバーにパールイズミの防風タイプのシューズカバーを重ね履きです。
(これでも少し寒かったですけど・・・。)
さらにハンドルにはBARMITTS(スポーツバイク用ハンドルカバー)を使用して準備はばっちりです!!
さて、
京都駅に着きみんな各々の輪行袋に自転車を詰めていきます。
輪行袋には主に前輪のみを外すタイプと前後輪どちらも外すタイプがあります。
左のバイク巾着という商品は名前の通り巾着タイプの輪行袋です。
前輪を外すだけですっぽり入る設計ですので一番早く袋詰めが可能です。
実際に4人の中で一番早かったです。
そして右の3つは全て前後輪を外すタイプになっています。(GIANT製とオーストリッチ製)
詰め込んだ時のサイズは両輪外すタイプがコンパクトになり移動時にはとても良いと思います。
GIANT製は自転車をさかさま(サドルとハンドルが下)にして入れます。
オーストリッチ製はサドルと後ろ変速機を下にして入れる様になっています。
なので幅は狭くなり、持ち運びが楽になります。
GIANT製の良い所としてはサドルとハンドルを下にすることで後ろ変速機を破損させにくいと言う事です。
オーストリッチ製は後ろ変速機が下に来てしまうのでそれをガードするエンド金具という金具を使う必要があります。
という具合に他にも生地の厚みによる耐久性や軽量さ、使用しないときのコンパクトさなど輪行袋にはいろいろな種類があります。
自分スタイルに合った輪行袋を見つけて頂ければ良いなと思います。
では電車で神戸へいきましょう~♪
JRの駅から少し走りフェリー乗り場に着きました。
意外とおっきいですね!ジャンボフェリー!
フェリーの乗り込む際には事前に受付をします。
そして時間になったらフェリーの乗ってフェリー内の自転車置き場に駐輪します。
この日、自転車でフェリーに乗っている方は私たち以外にはいませんでした。
こんな感じで駐輪して頂きます。
神戸から高松まで直行します。
約4時間かかりますのでその間にフェリー内のお風呂に入ったり仮眠をしたりと明日に備えます!!
さて次回は香川での様子をアップいたします。
それまでジャンボフェリーのテーマソング(名曲です!)をお聞き下さい!